中秋の名月(十五夜の事 今年は9月14日)をすぎる頃から、星空が澄み、秋の星々が輝いて見えるようになります。
頭の真上あたりに、大きな四辺形の星の並びが見られます。この星の並びは、翼を持った天馬ペガススの胴体にあたり、「秋の大四辺形」とか「ペガススの大四辺形」と呼ばれ、秋の星空を見つけるのに、とても便利です。
四辺形の北東の星から、さらに北東に一列に並んでいるのが、アンドロメダ座で、ここでは北天で最大の見もの、「アンドロメダ銀河」が肉眼で見る事ができます。
さて、秋から冬にかけて、北の目印ともいわれる北極星を見つけるには、カシオペヤ座のWの字の形に並んだ5つの星を使います。Wの字の両端の2辺をそれぞれ延長させ、交わった点と、Wの字の中央の星を結んで、その長さをおよそ5倍にしていくと…北極星が見つかります。
また、西側の辺を南に延ばすと、秋の夜空に輝くただ1つの1等星、みなみのうお座のフォーマルハウトを見つける事ができます。フォーマルハウトの北側には、やぎ座、みずがめ座、うお座、おひつじ座といった黄道12星座が並んでいます。
秋の星座たちは、明るい星は少ないのですが、こんなにたくさんの星座や天体を見ることができます。
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